野﨑クリニックは、1992年に精神科、心療内科の専門クリニックとして設立しました。以来、患者さんの気持ちの配慮を第一に考え、プライバシーを尊重・遵守した心のケアに取り組んでいます。
地域で暮らす多くの患者さんと接し活動を続ける中で、精神障害をはじめ、他の病気や障害があって居宅での看護を必要とされる方が多いことを痛感し、「野﨑クリニック訪問看護ステーション」を1995年に開設しました。
その後、2002年に訪問介護サービスを提供する「野﨑クリニックヘルパーステーション」、2010年に障害者相談支援事業所「リリーフ」を開設し、医療・介護・福祉に携わるスタッフが三位一体となって、地域住民のみなさまの生活を支える活動を続けています。
また、2015年には、長年薬を飲んで治療を受けても回復しない精神科・心療内科の患者さんのための「はるの・こころみクリニック」を新設しました。
当法人の長年の活動に基づく経験力と施設間の連携によるチーム力で、地域に貢献していきたいと考えています。